コピックにぴったり!マーカー用の色紙を試験販売中

2009.04.10

デジタル画材ではセルシスさんからはIllustStudioが、ワコムさんからはintuos4がリリースされ賑やかな春になりそうですが、今回はアナログ画材のネタをご紹介です。

マーカー用色紙・表面。つるつるです
△マーカー用色紙・表面。つるつるです

即売会でサークルスペースを回ると、頒布に忙しい人や入手した本を読んでいる人、オタ話に花を咲かせる人、熟睡している人(本当にいるからすごい…)などいろいろな光景が見られますが、個人的にいちばんすごいな〜と思うのはその場でスケブや色紙を描いている人ですね。特にカラー色紙なんかはやり直しが効かない中一発で色を乗せていくのを見ると尊敬しちゃいます。それ以前に、管理人は恥ずかしくて人前だと絵が描けないヘタレなんですが…。

マーカー用色紙・表面。一般的な色紙と同じ加工になっています
△マーカー用色紙・裏面。一般的な色紙と同じ加工になっています

そんなわけで、今回はイベント会場で色紙にイラストを描いている方には特におすすめ!Tooからそのものズバリの「マーカー用色紙」が試験販売されています。実はちょっと前にも試験販売をしたそうなのですが、すぐに完売してしまって「おいィ?これじゃ試験にならんのだが?」ということで急遽増産したそうです。

フチの仕上げもきれいです
△フチの仕上げもきれいです

この色紙、「マーカー用」と言い切るからには普通の色紙と違うんですよね?と聞いたところ早速サンプルを送っていただきました。見るからに漂白された白さが普通じゃない感じです。表面もいわゆる普通の色紙がザラザラしているのに対し、マーカー用は平滑度が高い上質紙(Tooでいうところのカスタムペーパー系)でスベスベです。

専用品だけあってペンやマーカーとの相性は良いです
△専用品だけあってペンやマーカーとの相性は良いです

普通の色紙はいわゆる和紙なので下書き・ペン入れ・消しゴム…をやろうとすると、ペンは引っかかるし消しゴム跡ががケバ立ってインクが滲むし、そもそも紙の白色度が高くないので色味が悪いんですが、マーカー用色紙はそれらの欠点をすべて解消しています。しかもフチの加工などは従来の色紙と同じ仕上げです。これは色紙を作っているメーカーに生産を委託しているとのことなので当然ですね。
作品の見栄えは確実に良くなるので、イベントで頒布したり、オークションで販売する用途にもぴったりではないでしょうか。出版社でも作家さんのイラスト色紙を誌上でプレゼントしたりしていますが、正式販売されれば今後はこれがデフォルトになるのは確定的に明らかです。

ただちょっと気になったのが色紙の反りですね。素材の違う紙を貼り合わせているので仕方のないことですし、思い切り反り返ってしまうわけではないですが、保管にはちょっと気をつかったほうがいいのかもしれません。

さて、上のほうでも試験販売と書きましたが…これはまだ画材店やハンズには並んでいないそうです。試験販売での売れ行きや、作家さんからのフィードバックなどを踏まえて正式販売をするかどうか決めるとのことでした。
現在購入可能なのはToo直販サイト「Netshop.Too」のみで、販売価格は1枚210円です。サイズはいわゆる大色紙の大きさ(ラーメン屋とかに飾ってあるアレと同じ)、272mm×242mmです。

■ここでプレゼントのお知らせ!

いつものコピックの人からこのマーカー用色紙を20枚せしめることに成功しましたので、2枚一組で10名様にプレゼントさせていただきます!こちらのフォームからふるってご応募ください。送付先などは当選者の方に伺いますので、ご連絡用のメールアドレスのみご用意ください。
また使い心地などの感想を書いていただける方、さらに完成品をスキャンして送っていただける方はその旨お書き添えいただくと当選確率がかなり上がる…かもしれません(そこまで熱心な方には別枠で用意させちゃいますけどね)。
応募は4/19(日)まで受付中ですので、よろしくお願いしま〜す!
4/20追記:プレゼント応募受付は終了しました。抽選作業後、当選された方にメールでご連絡いたします。

 

▽Netshop.Too マーカー色紙詳細ページ
https://netshop.too.com/shop/store.msp?pid=05400240_00001
▽コピック公式Webサイト
http://www.too.com/copic/

[ text: 天上@nicomi.com ]

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